6/29/2008

行った場所
兵庫県立美術館

第3回 KEN-Vi 建築セミナー
「美術と建築の対話」


セミナー「美術と建築の対話」
講演「三宅一生ファッションから現代美術まで」
三宅一生
聞き手 安藤忠雄


個人的には
今日がメインのつもりで

講演会前にサインを頂き
テンション上がりっ放し

途中
ファッションショーもあって
華やかな講演会だった

身近で
プリーツの服を見たのは今回が初めて
思いっきり
「和紙」文化
「折り紙」文化
つまり
日本文化




日本人がその感性を世界に発表する時
その感性で勝負する時
成功するには
日本文化(日本人の精神?)を発表しなければならないのだ

思った

西洋のマネはできないし・・・
というよりも
西洋や東洋
といった括りは越えられるのだと思っていたけれど

その人間が育った環境を
作品から切り離すことは出来ない
むしろ
その環境を
作品を通じて多くの人に知ってもらう
しいては
コミュニケーション
意思伝達
それが上手くできるかどうか
消費される
商品である以上
芸術性の追求よりも時に優先される?
認められる(社会的合意、迎合・・・)

手段が
ファッション

建築

・・・(今回の場合は)

最近話題の『蟹工船』の話を取り入れるなど
さすが流行を作っている人
世の中の点を拾い
自分の点や線、面に取り入れる
驚きに近い尊敬というか感心したというか
その感覚を見ることができて
感動というか・・・

経験が増えることが武器となり
(時にこれからの世代への補助線となり)
活動範囲が広がり
(若者が動かないのなら代わりに自分が動くという感じで)
年齢は「老い」に向かっているのだけれど
感性は躍動し続けている
「若さ」に留まっている
「若さ」を燃やし続けている

クリエーターの姿

本物の姿

「建築」や「美術」を越えて
つくり手の研ぎすまされた精神

磨かれて行く感性
について

といったところで

誰にもできない仕事をする覚悟
を持たない自分は
側にいるのが申し訳なくなって
まして
サインに名前まで書いて頂けたことで
恐れ多いことを
差し出がましいことを

テンパってきて(泣きそうになり)
震えて
握手も出来ず
階段を踏み外さないように
降りることができるかどうかばかり気にして
その場を去ってしまった


安藤 忠雄,二川 幸夫
Amazonランキング:114838位
Amazonおすすめ度:




三宅 一生,21_21 DESIGN SIGHT
Amazonランキング:276308位
Amazonおすすめ度:

復刊ドットコム