1/06/2008


観た芝居
『ビューティー・クィーン・オブ・リナーン』

いとこサイト:2008/01/06_Blog@monty-pop

実写版「北島マヤ」みたいな
大竹しのぶ
の演劇を観た

この人から演劇を取り上げようとした人は
この人の何を見ていたのだろう

思った

舞台の上にいる時だけ
しなやかに
生き生きと
動く
特別なつくりもののような存在

演劇は
この人の背骨

取り除くことは出来ない
生きていけない

白石加代子
怖かった
鬱陶しいぐらいに嫌味な役

嫌みな人間を描ける作家の才能と
俳優の演技力と
その演技をうまく演出する
演出家の力量

自分に出来ないことを見せられて
ただただ
舞台を見入る

すごい舞台だなと
息をのむ
男の入る余地はない
女の戦い
怖かった

けれど
他人同士でいがみ合うのを見るのは
面白い

親子はやはり
何があっても
切り離すことが出来なくて
つながっている苦しみから解放されたくて
日々格闘するのだけれど
切り離したとたん
別の苦しみが待ち受けている

苦しみと向かい合う
人生

愛ゆえ苦しむ

海外の作品なので
「キリスト」が出てくるかと思ったけれど
宗教は出てこなかった
「愛」はテーマではあるけれど









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