3/30/2007

瞬間瞬間の積み重ねを
思い出すたび
心に深く刻まれていく

その瞬間に見せてくれた表情

動き
空間
時間
を思い出す

胸が締め付けられ
蛇口を開いたように
涙があふれてくる

悲しいから泣く
そんなことばかりだと思っていたけれど
愛おしい時間のために
涙があふれる
泣いてしまうことがあるのだと
知って
そのために流れる涙さえ愛しい

そこから始まるすべての感情や感動が
色あせず
留めておくことができればいいのに

そうでなくても
毎日
新たに書き改められるけれど

3/29/2007

今の気分ぴったり表している音楽が
既にありました
春のにおいを少し含んだ夜の風に吹かれつつ
夢見心地で
大好きな人たちを思う
日本語と違って英語は
一人であっても複数であっても
you
ですべて言い表せることができる
一度で両方の意味を持たせる
その大きな意味に今回は乗る形で
youにイメージする人を思い浮かべて

I'M CRAZY FOR YOU!!
I'M K-RA-ZY FOR YOU!!

==========================
K-R-A-Z-Y For You(George Gershwin )

Let me give you the low-down, I'm K-RA-ZY for you
when it comes to a show down, I'm K-RA-ZY for you
and so though love may not inspire my lingo, still its making my heart go Bango-Bingo
Let me give you the low down, I'm K-RA-ZY for you

http://www.last.fm/music/George+Gershwin/_/K-R-A-Z-Y+For+You

3/28/2007

今年もサマソニ(SUMMER SONIC 2007)の季節がやってきた
春もそこそこ・・・
ようやく春が始まったというこの時期に
そう言い切ってしまうのはかなり気が早すぎる
と思いながら
第3弾まで出演アーティストが発表されている
となると
サマソニを意識した音楽展開をしていく必要は
今から
ある
十分に
ある

詳細:公式サイト

出演予定アーティストを見てみると
去年までに単独ライブに行ったことがあるアーティストもいる
(BLACK EYED PEAS/THE OFFSPRING)
音楽は持っているアーティストもいる
(GWEN STEFANI/CYNDI LAUPER/SUM41)
去年までに観たサマソニ出演アーティストなどもちらほら
だから
なおさら
行かなければならない
という気持ちが強くなる

今年のテーマは「猿」?
ヘッドライナーを見る限り
(ARCTIC MONKEYS/BLACK EYED PEAS)

公式サイトの出演予定アーティストを見てすぐ
思わず
「猿かよ!!」
と(関東系ツッコミ風に)言ってしまった
(注:BLACK EYED PEAS ;「Monkey Business」)

注目の「北限の猿(ARCTIC MONKEYS)」を今度こそ観るぞ!!
大阪会場は新しい場所になる
そのあたりの情報はまだ詳しく発表されていない
どうやって行く場所なのかよくわからない
8月が近くなれば考えればいいことだけれど
今から交通手段を調べている

今年もいい天気で2日間が過ごせたらいいなと
期待に胸をふくらませて
今から楽しみで仕方がない
とりあえずカレンダーに赤丸
ほかの予定を一切入れないつもりで(笑)
もしかしたら
今年唯一のライブになるかも・・・

3/27/2007

3月26日の話
今年最初の桜に遭遇
そういえば全国ニュースでも桜の開花が報告され始めた

今日はもっと咲いていたけれど
昨日はこれだけしか咲いていなかった
というか
昨日はこの木一本しか
はっきりと咲いた花を持っていなかった

3/26/2007

この時期はどういうわけか過去のブログを振り返ることが多い
去年の3月は何をしていたか?
その前の年は?
いつ頃から興味が変わったか?
ブログを始めたころの最大の関心事は?
などなど

自覚している範囲でいえば
2005年のサマソニ以来
ブログに熱心になった


思っていたのだけれど

書き込んでいる内容を見る限り
ブログを始めたころと今と
さほど変化がない

ショックだった

最近で言えば
結構ラーメンズに入れ込んだ
気合いの入った内容になっていると
思っていたけれど
読み返してみると
そうでもない
自分の中で盛り上がっている感覚が
ブログにそのままコピーされているわけでもなく
確かもっと盛り上がっているはずなのに・・・

思うにつけ読み返して気持ちが萎えた

それとも
自分では結構盛り上がっているつもりでいたけれど
客観的にみると
何ら変わりのない程度にしかない

判断するべきか

周囲に変化を認めてもらうには
自分が考えている以上の
やりすぎで下品なくらいの変化
自己アピールをしていかなければ
その変化が見えてこないようだ

自分としては
結構ガツガツ取り組んできたつもりだっただけに
何の違いも見えない現実を知って
ショック
さみしく
悲しくなってきた

そう思うと
「最近あの人雰囲気変わったよね?」
などといわれる人や
「あのできごとがあって人生が変わった」
と自分で言う人の中で起こっている変化
(起こった変化)は爆発レベルの変化が
その人自身の中で起きている
進行形
起き続けている
沸騰中のような状態
冷めない情熱
近づけないほどの情熱でもって生きている人なのだと
思った

自分はそこまでではないなと思った

自分としては
形式が変わるぐらいの変化が起こったと
それこそ
爆発が起きて
何もかもが初期化され
新たに形式が創られた感覚だったけれど
パッチを当てた程度だったみたい

春は
新しい気分を呼びこむけれど
その新しい気持ちの輝きがまぶしすぎて
自分にはその春を迎える余裕がないことがわかって
卑屈になる

3/25/2007

最近購入したもの
いつもならCDだったりDVDだったり
本だったりするのだけれど
今回はキッチン用品
魔法瓶

魔法瓶の中でも「ど」がつくほどの「ど定番」な商品を購入。
イイモノ、長く愛されているモノを見つめる目を持つ。
そして自分も(できれば)長く愛用する。
最初の商品はコレ。
お昼のお伴にするつもりなのだけれど
小さい割に存在感というか重量感があって
苦笑い。
もっと現代的な別のデザインにすればよかったか?
それならこういう感じ?↓

何はともあれ
春になって暖かくなって
花が咲き始めて
風景が変わりだしたのに合わせて
(買い替えが必要となった)持ち物をちょっと変えてみる
今までとは違う雰囲気の持ち物を取り入れてみる
毎日をより楽しくするために

3/24/2007

春の嵐
桜の花びらが雪のように舞っている
という
勝手なイメージがあるのだけれど
まだ
桜は咲いていないし
梅はちょっと前に終わってしまった感じ

春の匂いとか分かる年齢になった

テレビのような満開の桜並木って見たことがないよな
と思っているうちに
春が過ぎて夏が来る

今週は期待していたレッチリのライブが延期になって
なんだかとても疲れた

サイトや新聞といったメディアで事前に確認しておけば
わざわざ京セラドーム大阪まで足を運ぶ必要がなかったのに
ライブ前に公式サイトをチェックする習慣がなかったので
勉強代を支払うはめになった

パトラッシュでも傍らに置いて眠りたい気分

先月の盛り上がりと比べると
今月は単調で
祝日が平日の合間に入ってきて
月末に向けて間の悪い変拍子
これが日常生活に刺激を与えた?
・・・微妙???

3/23/2007

必要な睡眠時間を取らなければ
心の余裕がなければ
毎日を過ごすことがこんなにしんどい
重い
ので
今日は夕飯前に少し休眠
明日はフル稼働でもうひと踏ん張りできそう

ただひたすらに地面と同化するように
眠りに落ちる
といっても1時間半ほど

コーヒーを飲んでからにすればよかったと
後で思い出したけれど
今回の休眠でもそれなりにすっきりできた

3/22/2007



出掛けた場所

兵庫県立美術館
「BILL VIOLA : HATSU-YUME (FIRST DREAM). ビル・ヴィオラ: はつゆめ」展



強烈
HATSU-YUME (FIRST DREAM)は立ち見だったので
途中何度か眩暈?目がまわる感覚に襲われた
生と死
始まりと終わり
時間の流れに耐えるもの
変わりゆくもの
絶えず
対立する二つの現象が現れる
受け止められずに
何度もクラクラしてきた

自然の風景や現象に目を奪われ
心を奪われ
立ち止まることがあるけれど

時々は
立ち尽くすこともある
と思う

なぜ自分がその景色に風景に心を奪われるのか
ということを
言葉にして(いったん言語化する)映像に残す(多くの人の理解が得られる形に残す)
この表現方法
映像・動画を用いる
こんな表現の仕方があったなんて

映像作家
という職業
ヴィデオ・アート
というジャンル

なんじゃこれは―!!
絵が流れる
展開がある??
ドキュメンタリー
ともいい切れず

このジャンルのほかの人も知りたい
どうやってみるければいいのか?

この人のことだって
もっと知りたい!!
「笑い」を狙ったものであれば
ラーメンズ関連のDVDを最近見たところだけれど

作品を鑑賞するにあたって
視覚
しかも動きがある
という
視覚
視覚芸術?
目で見たものを脳でどう理由づけるか
判断するか
感想を述べる必要がある以上考えを言葉にしなければならないのだけれど
視覚を挑発するこの表現は
自分にとって新鮮すぎて
どの言葉からこの衝撃を説明すべきか
ふさわしい言葉を探すどころか
言葉を奪われる感覚

とくに
はつゆめ
に関しては

本当に夢を見ているような
意味があるようなないような
起きているのか眠っているのか
眠りたいのか

夢かうつつか幻か

この映像を見るためにある言葉のよう

最近の作品はテーマが明確で
表現も直接的
見立てがわかりやすい
という意味で直接的だった

はつゆめ
を観てから
ほかの作品を鑑賞したので
頭がすっきりしたような
一方で自分の立っている場所・感覚さえ
一秒ごとに確認しなければ不安になるような
現実であって
現実でないところにあるような

美術館
特別展示室全体が
映像の魔術で
空間ごと
どこかへ行ってしまった気分

映画監督
のようでもあり
・・・
映画との違いは時間の長さ?
作品の中にもストーリーはあるし
しかしもっと感覚的
・・・としか言いようがない
象徴的?

参考:公式サイト(英語)


今回の個展にはなかったけれど
YouTubeで見つけた↓


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3/21/2007

読了した本
(洋書)
The Films of Jacques Tati (Picas Series, 40) (Michel Chion)


以前、ラーメンズの笑いの世界は
レイモンド・カーヴァーの世界に似ている、
と感じたのだけれど
ベルクソンの「笑い」を読んだ後、
ラーメンズの笑いはフランスの喜劇に通じるものがある
と感じるようになった
フランスの喜劇、がヨーロッパの喜劇全体、西洋の喜劇につながるかというと
勉強不足で知らないことなので
何とも言えない

レイモンド・カーヴァーの世界よりはフランスの喜劇の
雰囲気が近い
ヨーロッパの短編映画(短編アニメ映画)の雰囲気が近いとは
思っていたけれど
今回、ジャック・タチの作品世界について分析した本を読んだ
登場人物に与えられた役割→記号
ストーリーやカメラワークのこだわり
音楽が作品に与える効果など

ラーメンズのコントで使われる音楽を思い浮かべながら
本文中で気になった箇所

There exist certain sounds which aim at making us forget.
Music,that is,some music,if sublimated,help us forget
the material characteristics of sound.
p.121 l.3~

・・・実は作品は未見
これから見てみようと思っている作品の監督
作品を見る上での案内になるかと思って
購入し読み始めたのだけれど
読んでみると
まず
映画をじっくり鑑賞してからでないと
登場人物・ストーリーなど説明されても
???わかりにくかった
登場人物の意味を先に知ってしまったことがかえって
これからの映画鑑賞の妨げになるかもしれないと
少し不安になった

イギリスの、モンティ・パイソンの喜劇感覚が好きで
イギリスが喜劇先進国
なにかと「イギリス」に拘っていたので
ここで「フランス」を考えるとは
最初のころならばちっとも思いつかなかった観点

All is present,
but
nothing happens once again.
p.92 l.11

この箇所はラーメンズがライブにこだわる理由に似ている
と思った
どこを読んでも何を見ていても
ラーメンズのコントとの共通点を見つけようとする
最近の行動記録

厚み 1.2cm 計 164.7172cm/332cm

(和書)
オヤジ国憲法でいこう! (しりあがり 寿, 祖父江 慎)


購入した日に読み終わっているけれど・・・。

3/19/2007

最近の出来事
オープンKAVC -感謝祭-
「しりあがり寿+寺門孝之」トークショー
日時:3月18日(日)16:00
会場:KAVCシアター
参照:「しりあがり寿+寺門孝之」トークショー

憧れのしりあがり寿先生を生で見た
一生のうちで本人に出会えることなんて
片手で数えるのももったいないくらい
めったにない機会
(大学にモグラで入る手があるけど)
漫画や書物(「表現したい人のためのマンガ入門」)を読んだ時の印象と真逆
穏やかな人で(会場も参加人数も少なく、女性が目立ち、ホンワカのんびりした雰囲気)
この人の頭からあの壮絶な世界が生み出され
その手から無茶苦茶滅茶苦茶な世界が創られるのか

思っても
なかなか信じられず
自分の手帳(ほぼ日手帳2007)に収録されてある
しりあがり寿画伯の渾身の力作2作を
トークの間何度も見返した

参考リンク:映画:TOKYO LOOP

トークショーの後購入した本
映画TOKYO LOOPの本(サイン付)
サイン会はなく、サインしてある本を購入するという形

これを読んでからトークショーに参加すればよかった

言うこともできるし
10代初期頃にこの本に出会っていたら
背中を押してくれる
心強い味方になってくれていただろうなと
ひとりの孤独に耐える重さや辛さが
少しは和らいでいたのではないかと
思った

だいたいはこの本にまとまっている

とも思ったけれど

もっとこの人の言葉が収められた書物に当たるべきだった
勉強しておくべきだったと

残念に思った

===========================
今日はThe Red Hot Chili Peppers の京セラドーム大阪でのライブが行われるはずだった
延期
(;_:)
ドーム前まで行って初めてわかった

参考リンク:公演延期のご案内

3/14/2007

ほぼ日手帳2007/04/16より

・・・己が何に耐えられ、
愛があればなにを譲ることができるか。

いいフレーズだと思った
何となく覚えていたため
今日口から出たときは

愛があれば何に耐えられ
愛のために何を差し出すことができるか

覚え間違い

何のために愛を差し出すことができるか

?!

自分で言って驚いた
覚え間違いと自覚しながら

何のために愛を差し出すことができるか
何のために愛に耐えられるか

と何度も言い直していた
むしろ言いやすい?
無自覚に口から出た言葉

何のために愛に耐えられるか

家に帰ってから手帳を確認
正しいフレーズを前に
もう一度考え直す

己が何に耐えられ、
愛があればなにを譲ることができるか

今ならその対象は
ラーメンズ・・か?

己が何に耐えられ、
→孤独
ラーメンズを知っている人が周囲にいなくても
という意味で
孤独
ファンが多く集まる所に行くと
新参者ゆえの
孤独があったり

愛があればなにを譲ることができるか
→仕事?
早退できます・・・それぐらいか
この質問の答えは曖昧
まだ、自分の中で答えを明確に出せない
迷い中
譲る
という言葉は厳しい
まず自分の中に最優先できるものがあることが前提となっている
となると
生活にかかわること?
まず思いつくのはそのあたりになってしまう
この答えが出せれば春が来るのだろうか

無自覚に出た

何のために愛に耐えられるか

のほうも自分で言っておきながらかなり難しい問題だと悩んだ

結局
「これだけが好き」
「これしか好きじゃない」
のように好きの対象を限定してしまうことは
自分の行動全般を拘束する、制限してしまうことになって
自分の生き方に合っていないようだ
息苦しくしてしまう

愛に耐える
って
どういうこと?

愛する対象を限定して
夢中になって
自分のありったけの愛情を捧げる
まっしぐら
なのに
いつか
それを義務のように感じてしんどくなる
そんな日が来るのかと思った
そんな日が来るのか?と疑ってみようとして
実際しんどい日があったことを思い出した
何度も経験していることなのに
すっかり忘れている

何かに夢中になる
誰かを好きになる
何度も経験していることなのに
いつもドキドキする
初めて体験することかのように
緊張する
慣れることがない

それなのにいつか愛に耐えなければならない日が来る
その思いを貫くために愛に耐える覚悟がいる

ほかの一切の愛を受け入れないで?

どうするのだろう
どうなるのだろう
どうしたいのだろう

何度も経験していたことなのに
戸惑う

3/13/2007

銀河鉄道の夜
ラーメンズ

この二つの語句で検索すればすぐに答えが出る
答えを先にみるか
自分で考えぬくか

後者を選択すると約1か月楽しい時間が過ごせます
体験談
実話

今日になってやっとわかったこと
流行りの「アハ体験」
やっとわかった、ということが
わずかに存在する脳みそへのご褒美
分かった瞬間ものすごく嬉しくなって
涙がちょっとだけ出た

言いまつがい

空耳アワー

コントの中で固有名詞が出てくるのは珍しい
とは思っていたのだけれど
たぶん何かしらの意味を担っているはず・・・
までは考えられたのだけれど
その
何かしらの意味
担っている意味

すぐにわからなかった
(もっと脳みそを鍛えなければ)
どうして金村と常盤という人名が充てられたのか?

コントの設定全て意匠が凝らしてあるのは
知っているはずなのに
知っているから
・・・知恵比べ?謎解き?
コントを楽しみながら裏読みもしなければならない
ちょっとしんどい

知的作業
というか
最近覚えた言葉でいえば
機智の遊戯

詳しくはいとこサイトで・・・

「銀河鉄道の夜」を下敷きにコントが作られているのはすぐにわかった
金村=カネムラ→カンパネルラ
音が似ているのですぐに反応できた
常盤?
トキワ=常盤→じょうばん→ジョバンニ
この流れがようやく理解できた
それが
今日(遅い)
ネットで検索すればすぐに答えは見つかったのだけれど
長年のファンの方が運営しているサイトには
あまり参加する気持ちがなく
(思い入れの強さに委縮してしまうとか・・・あって)
約半月
1か月近く?
ラーメンズのことをmyワールドで思っていた
考えていた
「トキワ」と聞けば「常盤」になるので
「ジョウバン」が閃かなかったのが
時間を要した原因

仕事をしながら今回観たラーメンズのコントを思い出し
たぶん今回の公演におけるコントの数々も
いろいろな意味を含んでいるのだろうけど・・・と
一日コントのこと(意味)ばかり考えている
(こんな人間を雇っている会社が世の中にはあります)

濃いファンの期待にこたえるべく
脚本が複雑、というよりは詳細に作りこまれている
メタフィクションまでもう少し・・まだまだ?

感心
感服
敬服
敬礼

日本語にこだわっている最近の公演は是非ぜひ戯曲集を出してほしい!!
文字で見てもその台詞の変わりようが見て楽しめるはず

話は戻って
この脚本に
約2か月の公演で深みを増す(洗練された)演技が加わると・・・
と思うと
同じ5500円なのになぁ

悔しさがしみだしてくる

しみはなかなかとれません
服も顔も

DVDで見るあの洗練された舞台は
本人たちがのっている舞台+(上品な)観客の笑い+編集+(テレビの)額縁
で出来ている(編集作業はプラス要因か?むしろ掛け算??)
ということが今回の公演を実際に観て思ったことで

「生活」と「芸術」の間にある「喜劇」
ラーメンズ=「芸術」のメッキをつけた「喜劇」
そのメッキはgdcを始めとするアートなスタッフの手による

次観るときは(次の第17回公演があれば)どの公演でもDVDに残せる水準で・・・と期待してしまう
何度も観に行けない人間にしてみれば
公演ごとに成長する(良くなっていく)舞台は複雑

一度きりの試み、同じ日は2度とは来ない、その場限りの空気
が憧れの人間と共有できる喜びと
役者のその日の体調(連続公演による疲労)や
観客の雰囲気で笑いの盛り上がり方が変わる不安定な舞台
に対する若干の不満

こういう複雑な気持ちを抱える舞台鑑賞を経験したのは初めて。
それも含めて楽しむ・・・楽しめる、楽しもう!
(以前ファンサイトで読んだ「完璧」という言葉が引っかかる)
生モノの扱いはデリケート、難しい
わりに
舞台はそれほど緊張感があるわけではない
生モノの緊張感
舞台の醍醐味
と考えているので・・・。

余談になるけれど
数式でラーメンズを語るならもうひとつ

ラーメンズのコント:R(J,K)
言葉:L
関係:Re
R=f'(L)×f'(Re)

要するに
「言葉」と「関係」をそれぞれ微分したものを掛け合わせたもの
ということ
もしかすると偏微分?

話は戻って

そう考えると劇団四季の徹底して完璧な舞台は
いつ観ても最高水準の公演(ミュージカルにおける高い技術力を持ったダンスと歌唱力)は
(演出に好みの問題があるにしても)
高く評価できる
日本のジョービジネスの最高峰!!
エンターテイメントシップの極み
緊張感と最大級の興奮を与えてくれる
最初にかんげき(観劇・感激)した舞台が劇団四季でよかったと
言わずにいられない気分

基準がここ(劇団四季)になるので他の舞台を見る目が厳しいと言われるけれど・・・

労働者階級のささやかな楽しみ、大枚叩いて買う娯楽・贅沢が
ブルジョワ役者のお茶を濁した演技でごまかされてなるものかと
必死に観るのは至極当然な行為

All is present,
but nothing happens once again.

3/12/2007

今頃寒い
そろそろ冬ものを片付けようと思っていたところに
この仕打ち

DVDやら本(雑誌)を勢いで購入しているので
ふところまで寒くなってきた

ヤバイです

最近読み始めた本
(和書)


なんだか最近読んでいる本って・・・




さらに
待機中の本の中にも・・・


何かしらの雰囲気を無意識に
自覚的に?
本に求めているようです

そういえば
この間観たDVDは

内容はallcinema ONLINEで(-。-)y-゜゜゜

・・・映画にも求めているようです

3/11/2007

読了した本
(和書)
笑い」(アンリ・ベルクソン, 林 達夫)
読んでいる途中で何度も「スペクタクルの社会」を思い出した。
同じことを述べている(と思われる)箇所があり、
自分がいま、本から得たい知識(情報)が
集まっている

モンティ・パイソンが試みたこと
ラーメンズのコント
三島由紀夫の「鹿鳴館」
を思い出しながら読んだ

フランスの古典喜劇をテキストに
哲学者が「笑い」を分析する

このあたりは当てはまる
まさにそのとおり

ページごとにうなずく

そのことについては
いとこサイトのほうで進めることになるけれど
印象に残った文章の一つを
ここに残しておく

================================

ただ諸君の眼だけで眺めるようにつとめてみたまへ
反省しないでおきたまへ、そしてとりわけ推理しないでおきたまへ。
既得のものを抹殺したまへ。
素朴な直接な原本的な印象を求めるようにしたまへ。

================================

購入して読了した本
(和書)
大喜利猿----小林賢太郎×升野英知(小林 賢太郎, 升野 英知)

この本(ユニット?シリーズ?)に関しては「内容」よりは「作家買い」のつもり
この本を読むと(見ると)「大喜利」を書籍で残すのは難しい、と
思う

3/10/2007

去年末から先月まで忙しいフリをして
読書の時間を避けていた
今月こそは積読本を消化する

読了した本
(和書)
伝奇集 (ボルヘス)


(洋書)
The Disney Way: Harnessing the Management Secrets of Disney in Your Company (Bill Capodagli, Lynn Jackson )

厚み:2.5cm 計:163.5172cm/332cm

久しぶりに洋書読了
毎回洋書が読了できると「久し振り」と枕詞がつく

サービスの質を磨く、高める
という点から読み始めた本だったのだけれど
(特に
If a child can't learn the way I teach,
then I must learn to teach the way she learns.
という文章を見た時は目から鱗が落ちる思いがした
考え方を変えないと相手を同僚としてというより
人間として嫌いになる、とは思っていたのだけれど
教え方がわからず、相手にも自分にも腹が立ってくることがしばしばあった
自分はすぐ理解できたことがどうしてその人にはすぐに理解できないのか
そのことが理解できなかった
相手の気持ちになれ、とはよく言われることだけれど難しい
相手の気持ちを想像するより、
相手がどうやって理解していくのかを
見守りながら教えていくことは、
教える過程の中で躓きやすい点、習得に時間がかかる作業が何か
自分の教え方にどういった問題があるか
確かにいろいろ見えてくる)
それ以外にも考えさせられたことがあった

ディズニーというブランドを支えるために
どれだけのお金と知恵と教育
情熱がつぎ込まれているかを考えると
著作権やら商標権やら
権利にこだわるのも納得できる

と思いながら
次に読みたい本がこういう本だったりして・・・。


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観たDVD

映画館に行くことも考えたのだけれど
紀伊国屋でDVDが20%オフセールをしていたので
勢い買ってしまった
20%オフになった分で「間取りの手帖remix」を購入したようなもの
映画1回1800円(1000円)
DVD4800円・・・最低でも5回は見なければ
「GS美神」に出てくる「マリア」・・・納得
科学者の研究室の設定が今ならコントでしか見ないような
コントでももう少し現実に即した研究室を用意するよなぁ
と思った
チャップリンの「モダンタイムス」とか
カフカの「審判」を思い出した
こっちのほうが古いのか?

格差社会・・・
なにやら暗示めいた作品に出会った

参照:メトロポリス@allcinema ONLINE

「メトロポリス」と言えば手塚作品にもある

これも見てみたいと思った

3/09/2007

購入した本
(和書)


Casa Brutusで紹介されていた時は

こちらのほうだったのだけれど
今回文庫化されたことで購入を決定
追補版でお買い得な気分

なぜか見つけることが出来たので
この際買っておこうと勢い勝手しまった本

と言いつつも
購入できてめちゃ嬉しい
自分がラーメンズのファンになる前の話なので
購入できない雑誌もあるなか
こうして自分の手に落ち着いたこの雑誌
ラーメンズの公演に関わっている
good design companyによるポスター展
東京のみのイベントだったらしい
その当時ファンだったとしたら
涙で我慢していただろう
雑誌万歳

3/06/2007

読了した本
(和書)
人生の確率―数字でみるとリアルにわかる(別冊宝島編集部)

検索の際、「人生の確立」と変換されたので苦笑い

観たDVD

ラーメンズ・小林賢太郎によるプロジェクトの一つ
ラーメンズの延長上にあるようで
ねじれの位置
かも・・・
購入特典として販売促進用のポスターがついてきた
どこに貼る?
折りたたんであったためそのまま折りたたんで保管
ケースも凝っている
普通のDVDケースと同じように開けようとしたので
気づくのが遅ければ
壊していた
帯をどうやって保管しようか迷う
ラーメンズ関連のDVDはパッケージデザインが凝っているので
(内容だけであればネットに出回っているので
その差異をつけるためこういった趣向を凝らしているのは
承知のうえだけれども)
保管に困る
嬉しい悲鳴・・・?

3/03/2007

先週は何をしていたかと手帳を見る
今日は何をしたかと思い出す

私の記憶は曖昧

秒針のある時計が嫌い
確実に時間が進んでいて
ある時間から離れていく
1秒ごとに

1秒刻むごとに
1秒ずつ離れていく

物理的に距離が作られて行く

そんな気分
3月2日から3連休だからと
理不尽な残業にも耐えていたところ
休みがもう一日増えた4連休となった

部屋の掃除をしたいとか
映画を観にいきたいとか
買い物がしたいとか

連休前はいろいろ予定を立てていたのに
いざ
連休が始まると
どれから始めようかと思っているうちに
時間が過ぎていく

昨日は梅田へ行った
ピカソ展@DAIMARU MUSEUM梅田店

先月ラーメンズの公演を観たところ
ラーメンズの舞台(作品)は
観客に「笑い」を伝えるために
綿密に計画された脚本を
様々な手法で見せる
特にラーメンズのコントは感覚的というよりは
論理的
論理の上に感覚的な表現が加わる
という印象がある
観客は脚本家(演出家・制作者)の意図が
ある程度読み取れる(予想できる)
理解できる
自分の中で消化できる

ピカソの作品は・・・
絵画と演劇(コント、パフォーマンス)を比べるのは
違うか?と思いつつ
ピカソの作品はどれも
本能的
衝動的
とにかく
ぶつかってくる
言葉で理解しようとこちらが用意した枠組みは
すぐに取り払われて(壊されて)
作品のもつ勢いがどんどん溢れ出ていく
溢れ出さないように
言葉を充てようとしても
溢れ出る勢いに負けてしまう

美術の知識が無いので受け止める体制が出来ていない
ともいえるけれど
触れた瞬間どこまでも広がっていく
そんな気分になった
天才はどの瞬間も休むことが無い
天才の死後も作品は進みつづける
後の時代に生まれた人間でさえ誰も追いつけない

熱さ

恐怖

言葉を考える隙を与えない迫力
考える
より
感じる
の世界

用いる感覚が全く逆である2つの世界
思いっきり揺らされた

楽しい

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