2/27/2007

2007年上半期のビッグイベントのほとんどが2月に集中した
ような
達成感

虚脱感

ましてや
憧れて尊敬してやまない
ラーメンズの公演を2回も観ることが出来たことは
今年の幸運を全て使い切ってしまったような
もったいなさ

なんだか2月のためだけに2007年が用意されてあったような
誕生日やら何かの記念日やらは完全に無視してもいい
と思えるぐらい
毎日の生きがいをラーメンズに出会えたこと

書き換えたい
置き換えたい

あひみての 後の心にくらぶれば
むかしは物をおもはざりけり
権中納言敦忠

一目実物を見てみたいと願っていた日々と
その願いが叶い会ってしまった
興奮さめやらない今を比べてみれば
雲泥の差
お話にならないくらい
会ってしまった興奮と
もう会えないのかという寂しさが強烈な勢いで交互にやってくる今のほうが
どうしようもなく苦しく切ないことですよ
という気分

百人一首の中には今の気持ちを代弁する
歌がいくつかある

あふことの絶えてしなくはなかなかに
人をも身をもうらみざらまし
中納言朝忠

人をもし人もうらめしあぢきなく
世を思うゆえに物思う身は
後鳥羽院

わびぬれば今はた同じ難波なる
みをつくしてもあはむとぞ思ふ
元良親王

チケットが思うように取れなかった悲しさ 
無念さ
せめて神戸公演だけでも行けるときは
と思いながらも
どうにもこうにもならない状況
時間ばかりを追いかけてため息をつく日々
を見事に言い表した
・・・
どれも実は恋の歌ばかり
擬似恋愛?

二人のうちのどちらかに
というわけではなく
二人がラーメンズであることに
ラーメンズである二人に
二人でラーメンズであることが
夢中にさせる

かねてから
リアルタイムで特定の芸能人(役者・歌手・画家など)を
追っかける
応援する
楽しむ
というのをしてみたかった

いつも好きになる作家やコメディアン、役者などは
一定の評価がなされた後
もしくは
死んだ人

評価が定まらない
現在進行形の人を見守りつづける
というのを一度してみたかった
ずっと憧れていた

その夢さえも叶えてくれる人たち

夢が具現化された
叶えられた

その喜びで些細なことには目をつぶっている部分もある

面白い

現在形で感じられる

楽しいが現在形で体感できる

毎日
彼らと同じ時代に生きることが出来てよかったと
新鮮な気持ちで思える
彼らの言葉が理解できることがこんなに幸せなことかと
毎日新鮮に発見できる
感動の新陳代謝が早い?

もっと丁寧に彼らの言葉に動きに反応したい
あるがままに受け止めてみたい
彼らの作る世界の全てを

明日が神戸公演千秋楽

明日のどの時間も寂しさで打ちひしがれそう
お疲れ様でした
あと一日関西のファンのために最高のパフォーマンスをしてください
コテコテの笑いが好きな関西ファンをも抱腹絶倒にしてしまう
ラーメンズの魔術
最後の一日
その魔法を関西中にかけていってから福岡へ行ってください
関西ファンの声援を支えに福岡・東京・札幌と公演を続けてください
次の公演の時も関西を絶対忘れないで
というか
できれば
絶対
可能な限りは神戸に戻ってきてください
次も
神戸を選んでください
神戸にしかいけないファンのためにも
神戸で公演して下さい

2/26/2007

記憶の断片を残すのではなく
感覚の一部を残したい
今まで訪れた場所に
というか
ぶっちゃけて言ってしまうなら
新神戸オリエンタル劇場に

そうすれば
今日の舞台の雰囲気をどこにいても感じることができる
私が体験した唯一の経験だけでなく
この期間の全ての時間が欲しい

同じ空の下にいて
同じ時間を過ごしている
それだけでも
今日一日満足だった
時々は楽しかった時間を思い出し
感覚を取り戻し
過ぎた時間を再現しようと試みた
時計を見ては
その時のこの時間は何をしていたか
思い出し
どれだけドキドキしていたか
感覚が戻ってくると
心臓が握り締められていくようで
涙が搾り出されこぼれていく

私の2月は12日の『マンマ・ミーア!』千秋楽から始まり
20日のラーメンズで終わる予定だったけれど
幸運にも24日まで延びた

寂しさというか空しさというか
時々こみ上げてくる幸福感やらで
はちきれそうな満足感と
締め付けられそうな欠乏感の両方

2/25/2007

2月24日(日)
ラーメンズ第16回公演『TEXT』神戸公演
2回目観劇
いろいろ思うことがあるものの(Blog@monty-pop参照)
今日一日顔がにやけっぱなしでした

2/20/2007

ラーメンズ第16回公演『TEXT』
神戸公演
2月20日(火)
開場18:30
開演19:00
詳細:2月20日(火)~2月28日(水)
追加公演2月20日
会場:新神戸オリエンタル劇場
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感想はBlog@monty-popにて
ほぼ書き尽くした感じではあるけれど

今まではDVDでしか見たことがなかったので
実物を見るという意味ではラーメンズ初体験
嬉しさのあまり
開場2時間以上前から緊張してドキドキして
手が震えてきた(アル中?)
涙が出そうになったけれど仕事中なので堪える
いつも
ライブや観劇のときは食事が出来ないくらい緊張する
自分が出演者ではないのに
嬉しすぎて
興奮しすぎて
食事をとる余裕がない
やたらと時間ばかり気にして
食べるのも飲むことさえもままならず
トイレの心配だけしている
いつものことだけれど
今回は特別緊張した
興奮した
このまま溶けてしまうのではないかと思うぐらいに
身体が熱く落ち着かなかった

本人たちを見て
その声を聴いて
今日のためだけの一度きりの公演を体験して
同じ時間に存在できることを
こんなに強く濃く深く嬉しく思えたことはないだろうと
何度も自分に言い聞かせた

夢のような時間

彼らが2007年2月20日
神戸で
19時から2時間ほど
公演したという事実

私が2007年2月20日
神戸で
19時から2時間ほど
観劇したという事実

夢のような現実が起こった
奇跡のような時間

幸せなめぐり合わせ

自分がこの時間のためだけに
存在しているのかと思うぐらい
楽しかった
憧れの人に
尊敬している人に
かつ
生きている人に
出会えたのは今回が初めて

自分の人生を変えた
といえば大げさだけれど
モノの見方を少し変えたことは確かで
そういう影響を与えてくれた
生きている人
芸能人部門
モンティ・パイソンの次に好きなお笑い
ラーメンズ

ラーメンズ最高!!

2/18/2007

勢いで購入した本
今この本に出会ったということは
このタイミングで購入しなければ
このまま購入できずに在庫なしや絶版(入手不可)となってしまって
後悔してしまう
かもしれないと最大に不安感を煽って
(読みかけや未読の本が家で待っていることを十分に知りつつ)購入した
釣った魚に餌をやらないのは
性別を限定して言われる言葉ではないなと
全人類に当てはまるのだと苦笑いしつつレジへ
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(和書)

読むよりは観るほうが面白いんだろうなぁ

思いながら読んだ
「大喜利」といえば
「ダイナマイト関西」が最近観た大喜利では一番面白かったので
それと比べると物足りなさを感じる
ラーメンズは好きなので
物足りなさを感じた今回はなかったことにしたい
できれば
(´・ω・`)ショボーン
小林さんは瞬発力の勝負ではイマイチ?
それとも
こういう企画は書籍化するのが失敗???
お題が良くない?

もう1冊

Blog@monty-popで感想を少し述べてみた
数学とお笑いを関連付けてみようかと思っていたところだったので
このタイミングでこの本を見つけて
読むことが出来たのは本を読むこと・買うことが好きな人間にとって
最高に幸せな瞬間

もう1冊
実は購入した本を紹介したこの順番は
面白かった順番の逆
最後に紹介する本が一番面白かった
「面白い」という言葉で表すか
それとも
書かれている言葉
特に
本人の言葉が
どれもこれも胸に響いて
読むたびに涙が溢れ出てくる

関わった仕事を知って
そういえばこの商品を見たときに「楽しい。面白い。」
と思ったなぁと
「この作りかた、展開の仕方がかわいいなぁ」と感じたことを
思い出した
それがこの人の仕事だったのかと
驚き、ただただ尊敬
世の中をかき混ぜていく仕事
洗練されたもので溢れていると思っていた世の中を
繰り返し繰り返し編集し
新しいものがこの人の手によってどんどん生まれている

この人が扱いやすい世の中になっているのか
この人だから扱える世の中なのか
この人ばかりに世の中をいじられていいのか

尊敬しつつも
なんだか悔しい気分もありつつ

2/14/2007

こんなに暖かくていいのかというぐらい
暖かな日が続く
実際は結構寒くて(例年より暖かいらしいが)
気持ちが昂ぶっているという理由で
暖かく感じる
のではないかと思うぐらい

『マンマ・ミーア!』の千秋楽はよかった
改めて 
良かったなぁとしみじみ思う

観客も今日で見納めという気持ちがあるから
役者の演技に対して反応がすこぶる良かった
個人的にはほとんどの役者さんの
登場からソロパートなどなど
全てのパフォーマンスに
拍手だったのだけれど
劇団四季のファンは
静かに鑑賞する人が多い
自分ひとりだけこんなに(開演直後から涙している)過剰反応して・・・
恥ずかしい(;・∀・)
と気後れしてしまい「静か」の海に飲まれていた

ふと
ラーメンズの公演の場合はどうなのだろうか?
と思ったところから
『マンマ・ミーア!』から気持ちが切り替わって
とはいっても
すっかりとは言い切れず
時々余韻を引きずりつつ
残り1週間をどう過ごすか
イメージトレーニングでニヤニヤしている

モヤモヤしている

多分
こういうことを言うシーンがある
とか
こんな顔をする場面がある
とか
予想している
劇場の広さもよくわからないまま
劇場の雰囲気や
舞台、客席の空気を想像して
自分は一体どんな顔をして笑うのか
彼らの顔を見ることが出来るのか
彼らの声を(空気の振動を)耳が皮膚が
どれだけ吸収するのか
彼らの姿をしっかり目に焼き付けることができるか
まるで
もう二度と見ることが出来ないような
切迫感と緊張感を感じながら
期待を膨らませている

途中途中には
下見で歩いた道順を思い出してみたり
建物を思い出しては
この建物の中に1週間彼らが存在する
この建物の中で1週間彼らが公演する
この建物の中が1週間彼らの一部になる
この建物の中を1週間彼らが・・・

この建物にとうとう私が登場する
私が満を持して足を踏み込む
私の活動範囲に組み込まれたこの建物
(活動範囲が増えたことにも喜びがある!!)

全てがこの1日のためにある

唯我独尊
ハイテンション
自己チューモード最高潮
この奇跡の仕組みを作った全ての出来事に感謝する
感謝しても感謝しても十分には感謝しきれないぐらい

極点を迎える気分

本当に
憧れて尊敬できる人
かつ
生きている人(これが一番大事だったりして)

会えることが
その姿を拝見できることが
その日がくる前からこんなに幸せな気持ちにするなんて
生命活動は不思議体験の連続だ

2/12/2007

劇団四季ミュージカル『マンマ・ミーア!』
大阪四季劇場
千穐楽(公式HP

ドナ・シェリダン 保坂知寿
ソフィ・シェリダン 吉沢梨絵
ターニャ 森 以鶴美
ロージー 青山弥生
サム・カーマイケル 渡辺 正
ハリー・ブライト 飯野おさみ
ビル・オースティン 野中万寿夫
スカイ 岡田亮輔
アリ 八田亜哉香
リサ 五十嵐可絵
エディ 川口雄二
ペッパー 大塚道人
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千秋楽ということで各出演者の気迫・気合
観客側も同じく気合が入って
化学反応が起こった
熱気のこもった2時間40分ほどの公演となった
もう、しばらくは大阪で観られないのかと思うと
ものすごく寂しい
大阪という土地にとっても似合う舞台だった
漫才のような掛け合い風な笑いあり、
親子の情、男女の情を訴える涙ありという点で
大阪の伝統文化、新喜劇に通じるものがあり
関西人にとってどのミュージカルよりも
すんなりと受け入れられる
なじみのあるミュージカルだったと思う
好きなミュージカル

ミュージカルはどれも好きだけれど
宣伝コピーどおり(?)
見る人全てがHAPPYになれるという意味で
一番好きなミュージカル
観る度、観た後はいつもHAPPYになれるので
大好きなミュージカルだった
それが・・・(´・ω・`)ショボーン
悲しい気分をループしてしまいそうになる

今日はこれで終わり

2/11/2007

読了した本
(和書)
進化しすぎた脳 (池谷裕二)


以前読んだ「海馬」が面白かったので
新書版になるのを待って購入
海馬―脳は疲れない

「脳みそ」の話は時々手にする
池谷裕二
茂木健一郎
この二人の本を読めば「ものすごくわかった気分」になれる
「脳」整理法


デザイナー(建築家・芸術家)の理論・哲学ばかり
追っかけるのではなく(流されるばかりではなく)
科学者の理論を合間合間に挟み込み
自分の目で見たこと
肌で感じた感覚

立ち止まって言葉に残す

2/07/2007

購入したCD

3月のライブの予習のつもりで購入
(2月では遅い?)

ラジオで聴いてよかった曲しか知らないので
レッチリはベスト盤しか持っていない

今回のアルバムは購入して正解
某映画の主題歌になったDani Californiaと Snow (Hey Oh)
特にDani Californiaは
今までのレッチリの音でありながら
今までに無いレッチリの音の広がりがある
ところがお気に入り

もう一枚は・・・
アマゾンの「のだめ特集」でも紹介されていた1枚
最初CDショップで視聴した時
その音の重く沈む響きと張り詰めた緊張感で
他のお客さんや店員さんがいるにもかかわらず
最初の数秒間でノックアウト
涙した1枚

うちのCD再生装置ではあの感動を思い出すのは難しい
なんとか
がんばっているところ

2/06/2007

お日様の匂い
というか
春の訪れを感じさせるような匂い
というか
今日は2月とは思えない暖かな一日だった

最近購入したDVD


ちょっとずつ見ている
(たぶん、一度見たら次はなかなか見ないだろう
今の時点で
見た分に関しては
何度も頭の中で既に再生され続けている
一度でかなり長いこと頭の中がお腹いっぱい
幸福感でいっぱいになる)
ラーメンズの予習にはなってなかった
ラーメンズとは違うライブ内容
ソロだし当然といえば当然
「お笑い」プラスα
プラスαがソロライブのメイン?
ロシアや東ヨーロッパのアニメ・フィルム作品の
雰囲気に似たコント(?というか作品)など
時折「文化」な匂いを感じさせる
「芸術」寄り
というべきか(ハイ・アートに見せかけてロー・アート??)

可笑し
(おかしい)
というよりは
をかし
(趣のある)
が当てはまる

ただ単に
芸術系の大学出身という情報が
この見方から離れられなくさせている
のかも

「笑い」への芸術学部からのアプローチ

どう説明しようにもアカデミックな雰囲気を
付け加えて説明したくなる
そういうDVD

そういえば
「モンティ・パイソン」の本を検索している時に
ジャンルとして
「パフォーミング・アーツ(ト)」紹介されていた

アート
art
芸術

その時は「アートの広義が広すぎだ」と
すぐには受け入れられないでいた
モンティ・パイソンに関する研究本を読んだり
芸術系の雑誌などを読むようになって
自分の考えている(イメージしている)「アート」の範疇に
モンティ・パイソンというコメディの様式(形式)を
含めることが出来るようになってきた

その道のりを経て
ラーメンズ
または
小林賢太郎ソロワークス(演劇については未見)
彼らのコメディ様式をパフォーミング・アート(アーツ)として
見ていたりするわけで

といって高尚な風にして
それに熱中している自分もインテリだと
と言いたいわけではない

簡素で複雑
複雑で簡素
な迷路に入り込み
何とかしてコースを制覇したいもどかしさが
精一杯の語彙を使わせて語らせているだけのこと

そんな毎日
CMを見るにつけ嬉しくなる
その時間を埋める言葉
とどめて置く言葉
を必死で探している

その日
公演を観た後もきっと

2/04/2007

読了した本
(和書)
九十九十九 (舞城王太郎)


読み始めがいつもしんどい
不気味な、残虐な(吐き気を催すような)表現が
最初に出てくる
筒井作品でもグロテスクな表現はあるのだけれど
読みやすい
舞城作品のほうは執拗でサディスティックで
読みにくくて
キツイ
(もともとホラーとかスプラッタが苦手なので)
コレを越えるのがつらくて
本を閉じたくなったり、
本当に閉じて一時停止(休憩)を挟むこともある
でもすぐ開いて続きを読みたくなる
短距離でも長距離でもスピードが一緒
休むまもなく言葉が続く
あの疾走感が好き
内容はメタメタ
メタフィクションという制約でどこまで出来るか
やってみました・・・祭り
舞城作品は話の本筋よりも脇(だと勝手に位置付けているのだけれど)
人間の感情(愛情)についての表現を読むのが好き
お互いに
すごく愛しているから
すごく愛しているのに
受け入れあえない苦悩
の部分
本能で愛して
理性で愛して
いるのに一つの愛情として一致しなくて
矛盾して崩壊する

本筋はお祭り
最後には登場人物の口を借りて
まとめられるのだけれど
(今まで読んだ中では『阿修羅ガール』が
惨酷表現も愛情についての苦悩もメタメタ感も
スッキリまとまっている点で一番か)

祭りのにぎやかさの中で
一瞬一瞬によぎる寂しさ

それが楽しみで読みきってしまう

2/02/2007

2月になったとたん寒くなった

2月
2月
2月

今年は「2月」という言葉を口にするたび
大きな躍動感で胸がいっぱいになり
知らず知らずのうちに息を止めていて
大きく吐き出す
深呼吸
ため息?

上半期のメインイベント
『マンマ・ミーア』千秋楽
『ラーメンズ第16回公演:TEXT』神戸公演

この二つのイベントで客席に座る自分を想像する
何度も何度も

今までに観てきたライブやミュージカルの
開演前の
劇場に入るまでの
電車の中の
朝起きてからの
あの興奮を再現する

ドキドキしっぱなしで落ち着かない

3月はレッチリ♪

復刊ドットコム