7/30/2006

読んだ漫画

月館の殺人 (下) IKKI COMICS
改めて上巻も読み直す

月館の殺人 上 IKKI COMICS

7/23/2006

朗らかな心で私は理解したいと願う、目と耳の提供するものを。

ゲーテ エピメニデスの目ざめ 1814年

7/22/2006

更新履歴

booksのページ
和書:読了した本を追加
BOOKLOG@erehwonにて表紙画像をUP

cinemaのページ
観た映画のタイトルを追加
感想は気持ちがまとまればdiary@erehwonにて
読了した本
(和書)
プリンシプルのない日本 白洲次郎


以前読んだ本は伝記
風の男 白洲次郎


今回は白洲次郎本人の言葉がまとめられた本
自伝ではなく、雑誌に寄稿したのをまとめたもの

自分の中では
白洲次郎はカエサルの生まれ変わり
という設定

エピソードの読後感に
同じ爽やかさが感じられる点で
よく似ている
と思った

終戦直後の日本の経済・政治を勉強し直さないと
わかりにくい
(もともと勉強していない?)
筋の通った
ということは伝わるのだけれど
彼の考えが当時の日本社会にそのまま受け入れられていたら
と想像するより

今の社会にも当てはまる事が
この頃にはもう既に述べられている
今も同じ議論がなされている、答えとして
はっきり打ち出されないままになっている
ということを知らされた

この国を引っ張ってきた人は何を見てきたのだろう
その背中を見て育ち
これからこの国を引っ張っていく
支えていく私たち世代は
・・・
素晴らしい言葉を作り出すことが出来ても
その言葉に伴う行動が出来る人は
少ない

自分の中に
真っ直ぐ一本の筋を切り込まれた
強く輝く光を放つ
と同時に
相変わらず
という残念な気持ちも持った

7/19/2006

ニューヨーク・ドール
2005年/アメリカ/79分

監督:グレッグ・ホワイトリー
出演:アーサー・“キラー”・ケイン、デヴィッド・ヨハンセン、シルヴェイン・シルヴェイン
配給:ファントム・フィルム

70年代前半のわずか3年間だけの活動期間ながら、
その後のパンク・バンドに多大な影響を与えたと言われる伝説のバンド
“ニューヨーク・ドールズ”。
本作はそのベーシスト、アーサー・“キラー”・ケインの数奇な人生を
カメラに収めた感動の音楽ドキュメンタリー。
1975 年、ドラッグとメンバーの内輪もめで
あっけなく解散を迎えたニューヨーク・ドールズ。
その後アーサーは、アルコール依存症に悩まされ、
結婚にも失敗、どん底の生活を送る。
しかし89年、モルモン教に改宗、彼の生活は一変する。
今では、毎日バスでファミリー・ヒストリー・センター図書館に出勤する
平穏な日々を送るアーサーだったが、
バンドの再結成という夢は諦めることができずにいた。
そんな彼に2004年、朗報が入る。
ミュージシャンのモリッシーがニューヨーク・ドールズの再結成ライブを企画、
思いがけずアーサーの夢が現実のものとなるのだった…。
(ニューヨーク・ドール@allcinema ONLINEより引用)

関連リンク:
ニューヨーク・ドール@allcinema ONLINE
New York Doll(2005)@IMDb

音楽:






30年目の3rdアルバム (iдi)


今回の映画の内容と関連があるアルバム モリッシーに感謝(T人T)


モリッシーの音楽がいまいち楽しめないのだけれど
今回の映画の中でのモリッシーは「いい仕事をしてくれた」

拍手。
いい人だと思った

芸能人(を続けている人)と(芸能人を辞めた)一般の人では
こうも歳のとり方が変わるものかと
愕然としたのだけれど

アーサー昔と今では全然違うよ
特に髪型

兵どもが夢の後・・・


目にぎらぎらしたものが無くなって

生活が荒れているという感じの
ぎすぎすした感じがないのは結構だけれど

表現の世界で生きる緊張感のある顔で無く
穏やかな信仰心を支えとした平和な顔
パンク・ロックとは正反対の生活 環境 人間
(この映画を観るまでこの映画の主人公アーサーが
昔どんな人物だったか、どんな音楽をしていたのか
全く知らなかったのだけれど)

再結成を夢見るものの
(夢見る事は自由だし、生きる希望にはなるし
結構な事だけれど)
現実はそんな夢物語をかなえる場所ではなくて
ただただ穏やかな
神さまが与えてくださる平和な
さみしい
日常が淡々と映されるのかと思っていた

再結成の話があり、楽器(ベースギター)を再び手にし
リハーサルを重ねるうちに
(昔の感覚を取り戻していくうちに)
アーサーがどんどん若返っていくのが
かわいらしく
観ているこちらも嬉しくなった

仲たがいしていたメンバーとリハーサルで顔を合わせる瞬間
アーサーの顔が強張る
観ているこちらが緊張してくる
演奏を通してその表情が変わる

信仰心が今のアーサーを支えていて
あと
年月
お互いに和解できるようになったわけだと
30年
アーサーにとって苦しい時間ではあったけれど
とか
あれやこれや思っているうちに
一人納得して泣きそうになった

ライブ前
衣装に関してアイデアを提案するアーサー
もうすっかり30年前の
いちアーティストの感覚に戻っていて
演奏(技術)のブランクに不安が無いことに
びっくりし(ベースは質に入れていた)、頼もしくもあり
この人は本当に天才だったのだと思ったり
すごい人がいるものだと感心しっぱなし

ライブが始まって
アーサーの演奏は・・・
ベースの音についてじっくり聞いたことが無いので
誰と比べて上手いとか
技術が素晴らしいとか
全くコメントできない

けれど

昔の演奏時の映像と演奏スタイルが変わらないし
バンド全体の演奏として聴いた場合にも
音&パフォーマンスがよかった
ブランクがあるバンドとは思えなかった
(ってコメントできるほど
音楽に関して知識は無いけれど
自分が今まで聴いてきた音楽の中では
という意味で)

アーサー
若干姿勢が他のメンバーより老人だけど
演奏は現役と劣らない

再結成でツアー回れそう
と素人でも思った


だけに

月曜日からまたいつものバスを待つ生活が始まる

と本人の口から
さみしい言葉が出た時には
残念だった

その後
同僚に聞かせているというハーモニカの演奏
パンク・ロック(反抗的)ではなくて
優しい音楽(包み込むような)

聖剣でもあったベース・ギターではなくて
ハーモニカ

こういう音楽がこれからも聞ける同僚は幸せだなぁ
と思った

最後は
泣くのを我慢する事が出来なかった


願いをかなえるために自分の持っている
何かを差し出さなければ
その覚悟が無ければ
神様は願いを叶えてくれないのかと思うと
神様の存在なんていらない
と思った

神様がいるから生きる望みがもてたわけで
神様を信じているから
彼に奇跡が起きた

奇跡

奇跡は神様が起こすもの

日々誠実に生きている人のために?

7/17/2006

最近観た映画

映画館で連続3本観た
3本分の料金を払って
各回入れ替えの映画鑑賞
休憩は10分程度で
お尻が痛くなった
エコノミークラス症候群になるかと思った

ローズ・イン・タイドランド
2005年/イギリス=カナダ/117分

監督:テリー・ギリアム
出演:ジェデル・フェルランド、ジェフ・ブリッジス、ジェニファー・テイリー
配給:東北新社

続けて観るかどうかチケット売り場直前まで
躊躇したけれど
せっかくの休日だし(明日も休みだし)
映画三昧・映画漬けという過ごし方を
一度体験してみたかったので
当日券を購入して観た2本

ニューヨーク・ドール
2005年/アメリカ/79分

監督:グレッグ・ホワイトリー
出演:アーサー・“キラー”・ケイン、デヴィッド・ヨハンセン、シルヴェイン・シルヴェイン
配給:ファントム・フィルム


メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー
2005年/カナダ/98分

監督:サム・ダン、スコット・マクフェイデン、ジェシカ・ジェイ・ワイズ
出演:サム・ダン、ブルース・ディッキンソン、ディー・スナイダー
配給:ファントム・フィルム

映画館は音量が命だと改めて思った
映像も大画面の迫力に圧倒されて
よかったけれど音楽を楽しめた2本

7/16/2006

読了した本
(和書)
ゲーテ格言集 ゲーテ, 高橋 健二

新潮文庫夏の100冊シリーズの1冊

箴言集とか格言集とか読むようになった
もともと興味があったけれど
買って時折読むなんて
「オジサン」入ってきたか?

自分にツッコミをいれたくなる



セミの声を家の近所でも聞くようになった

山の中では先週ぐらいから聞いていたけれど
町でも聞くようになったということは
梅雨明けを待たずに夏到来、本番。

7/12/2006

BLACK EYED PEAS ブラック・アイド・ピーズ
7/11(火) 大阪城ホール 
午後7時開演
スペシャル・アクト】BENNIE K

セットリストは公式発表されてからUPする予定

参考リンク:
BLACK EYED PEAS@UDO ARTIST,INC.
BLACK EYED PEAS@UNIVERSAL MUSIC(日本)

セットリスト:1回目(←公式発表待ちということで)
(7/11以降の掲示板ジプシーの結果 7/18UP)

hey mama
hands up
Disco club
Dum Diddly
smell
Don't lie
shut up
ソロパフォーマンス
 タブー・・osakaダンス?
 アップル・・ apple song?bebot
 ファーギ・・sweet child /london bridge
 ウィル・・no woman no cry
pump it
where is the love

アンコール
MY style
dont phunk with my heart
my humps
Lets get start

========================
パワフル
楽しかった

体が音楽に合わせて動く

動かさなければもったいなすぎる

そんな事を思う前から体は動いていたけれど
声も張り上げて
今日は喉が痛い
腕を振り回していたので
肩から腕にかけて筋肉痛

やっぱりライブはいいなと思う
音量
照明(舞台装置など)
ダンス(動き・体格)
見せる 
各メンバーの高いパフォーマンスのレベルに
感心
楽しませる事を十二分に心得ている
魅せる 
ナマ歌(歌唱力)
腹にくる音の重さや響き
リズム
浴びる

夏はライブ

宇宙の法則





7/10/2006

読了した本
(和書)
日本以外全部沈没?パニック短篇集 筒井康隆


雑誌?ムック本?
クイックジャパン (Vol.66)


筒井センセイの対談が掲載されている。
「時をかける少女」が映画化されるため。

NHKの番組が面白い
というのは知っていたけれど
今ごろ特集組むのか・・・

思ったり

興味がある事柄が一度に
一冊にまとまっている
このめぐり合わせ

縁結びの神様にお参りに行った効果??

参考リンク:Quick Japan@太田出版Web

7/07/2006

最近読んだ漫画 

DEATH NOTE 12 (12) 大場 つぐみ, 小畑 健


とうとう最終巻。
今読んでいる漫画の中で一番文字が多い漫画だった。
すなわち
読むのに疲れる漫画だった。
絵柄は綺麗なのだけれど。

月(ライト)派だったので今回の月の言動は
ブサイクすぎで(無様で)ショック。
こういう結末か・・・。やや不満もあり
そういう結末しかないのかなと納得もあったり。

掲載紙が正義と友情と勝利の漫画だから
アンチヒーローやピカレスクは成り立たない?

対象年齢をもう少し上げた雑誌で
こういう感じの漫画を(やや頭と眼球を疲労するけれど)
他にも読んでみたい。

※映画(前編)公開中。公式HP

7/06/2006

出掛けた場所
KAVC(神戸アートビレッジセンター)
アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶
詳細
日時:6月24日(土)?7月8日(土)
休館:6/27、7/4(火)
7/ 1 (土) ? 8(土) 11:00/20:40)

アンリ・カルティエ=ブレッソンの写真展は4月に天保山まで見に行った。
そのときにも一部映像が紹介されていたのだけれど
今回は72分たっぷり堪能した。

やはり本人の口から
シャッターを切る瞬間の説明を聞くのが
一番嬉しい(今となっては故人だけれどそれゆえ余計に)

構図が出来ていれば後は何もいらない

でも
センスは必要・・・
名画のデッサンで培われる、磨かれたセンス

あと
興味深かったコメントの内容として
ファインダー越しに風景を覗いていたら
全部が一斉に動き出して
素晴らしい構図が生まれたので
すぐにシャッターを切った
というようなコメントがあった

名作写真館12(小学館ライブラリー)のなかで
荒木経維がコメントしていたのと重なる

偶然がコンポジションをお膳立てしてくれた

しかも
このムック本の巻末で
ブレッソンの写真が
赤瀬川原平によって紹介されている

最近読んだ本の作家だから
その文章を親しみを込めて読んだ


偶然がコンポジションをお膳立てしてくれた
と思うのか
好きだと思うものはどれも何かしらの共通点を持っていて
どこからはじめても全てに繋がっていく
と思うのか

7/01/2006

更新履歴

Booksのページ
読了した本(洋書)を追加
BOOKLOG@erehwonにて表紙画像をUP
一度日本語で読んだ本であるにもかかわらず
結構(かなり)の時間を要した。

中古本だったので
読者中に
ページが背表紙から外れるプチ・アクシデント
もありつつ・・・。
読了した本
(洋書)
The World According to Garp (John Irving)


看護婦ジェニーは重体の兵士と「欲望」抜きのセックスをして子供を作った。
子供の名はT・S・ガープ。やがで成長したガープは、ふとしたきっかけで作家を志す。
文章修業のため母ジェニーと赴いたウィーンで、ガープは小説の、母は自伝の執筆に励む。
帰国後、ジェニーが書いた『性の容疑者』はベストセラーとなるのだが?。現代アメリカ文学の輝ける旗手アーヴィングの自伝的長編。

結婚したガープは3編の小説を発表し幸福な毎日を送るが、
妻ヘレンの浮気に端を発した自動車事故で1人の子供を喪い、ガープ夫妻も重傷を負う。
女性に対する暴力をテーマに、傷ついた心と体を癒しつつ書いた小説は
全米にセンセーションを巻き起こした。
一躍ベストセラー作家となったガープは悲劇的結末への道を歩み出していた?。
現代をコミカルに描く、アーヴィングの代表作。
(Amazon.co.jpより引用)

和書
ガープの世界〈上〉


ガープの世界〈下〉


本当はこの本ではなく中古本なので
表紙が違う。
こんなにお洒落ではない。
読んだ本の表紙はブロンズ色でピカピカ。
長身の女性と背の低い男性が肩を組んだイラスト入り。

日本語で読んだ事があるので所々は過去の記憶で補い
こんな場面があったっけ?こんな人がいたっけ?
など
記憶のかけている部分を今回の読書で補いつつ
ようやく読了。

英語で読むと「アメリカ」という雰囲気がする。
なんとも抽象的な感想・・・。

一人一人が他人に依存しないところ。
関係が乾いている。
例えば、息子に執着する母親がその子どもの将来に
死ぬまで関わっている(子孫までずっと)
というような
家族の物語・歴史というと
濡れた糸が各世代に絡まった
陰湿なイメージがあったのだけれど。

家族の誰かに執着する人間がいない
家族の影響を受けて育っていくけれど
影響を受けるというよりは
観察、眺めながら己の人生を歩んでいく
という感じ

個人
を強く意識させられる

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(となると最近よく思っている所にたどり着く)


厚み 2.794cm(1.1inches) 計 151.416cm/332cm

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