9/26/2005

最近の行動

映画(久しぶり!!)
「チャーリーとチョコレート工場」
NHKで放送されていた番組(俳優・監督をめざす若者のために
現役で活躍する俳優・監督が自分の生い立ちやら演技論などを語る)で
ジョニー・デップを見て以来、ファン。
ものすごくかわいい映画(映像・音楽がワクワクする)に仕上がっているので
もう一度観にいきたくなる。

テレビは視聴者に権利がある(音を調整したり、場面を止めてみたり)
ライブは、映画館は製作者・創造者に権利がある
ライブ・映画館に足を運んだ客はその表現・感性を受け入れるだけ
(というようなことを某アーティストがコメントしていて、
「なるほど」と思った)
それがこんなに楽しいとは。

音楽
oasis(オアシス)の音楽ばかり聴く。
もう少しでCDアルバムがそろう。
ライブの準備は着々と。(11月に来日公演あり)
予習予習予習。
最初の2枚で「ガツン」と存在を世界に知らしめたあと
メンバーとのいざこざやらで
ちょっとパワーダウンする頃
(解説などでよく言われているところの)のアルバムが未聴。

oasisといえばthe beatles(ビートルズ)ということで
ビートルズと向かい合う
今まで「ビートルズ」は敬遠していた
あまりのも多くの人(英語の先生、教科書、歌手など)が
洋楽といえば「ビートルズ」の名前を出すので
そんなにいいものか?という気持ちが強くなり
進んで聴く、という事は避けていた。

幼い頃から
初期と後期でこれだけ音楽に変化があるバンドが
同じメンバーでありつづけたことに違和感があった。
どちらかというと
後期?(サイケデリックな、というような形容詞がつく頃)の音が好き。
なので
初期の音がどうも好きになれなかった。

最高傑作と言われたり、
好きな作家・漫画家がお気に入りとしている
アルバム「リボルバー」を聴いている。

1960年代から1970年代

近くて(最後のほうで自分が登場するわけだけれど
意識があるわけではないので)
でも体験できないもどかしさが強烈な時間
それゆえ
ものすごく憧れる

9/19/2005

What We Talk About When We Talk About Love: Stories (Vintage Contemporaries) (Raymond Carver)

村上春樹が訳をしたからではなく、
「コメディ」というお題で本、音楽や映画を紹介するフリーペーパーで
この作者が紹介されていたので興味を持った
のが始まり。

「喜劇役者(もしくはお笑い芸人?どういったか詳しくは忘れた)
には哀愁がなければならない」
というようなことを言った映画評論家がいた。
その人が漫才コンクールの審査員をしていたときに言った言葉。
その人自身も他の人から借りてきた言葉らしいけれど。

笑いの中に考えさせられる、しみじみする瞬間
ドキリとする、チクリとくる瞬間
その逆で
哀しくて、やりきれないのだけれどなぜかおかしい瞬間

笑い、楽しいはずなのに
寂しさの影がある

喜劇の中にはそういう瞬間がなければ面白くない
というようなことを言った

それを聞いて
新人漫才師には難しい課題だなと
思いつつ
ブラックユーモアとかシュールとか
笑いの種類をいろいろ思い出した
今回はどんな種類の笑いが出てきた??

「コメディ」で紹介されているのだから
爆笑本だと思って読み始めたら
違っていた。
爆笑はしない、ワクワクする気持ちがラストの1行でしぼむ。
爆笑とは違う方向の笑いが待っている。
表情は笑いに近いけれど気持ちは寂しくなった。

現実はドラマと違う
ピンチの後にいつもハッピーエンドが待っているわけではなく
穴があったら入りたいほどの恥ずかしい結果が待っていたり
努力が無駄にエネルギーを放出して良い結果に結びつかなかったり
それで人生の困難が終わるわけではなく
生きている限り何度も体験する
他人事だとちょっと面白い日々の生活のやりきれなさ
人の不幸が面白い
笑いの残酷さ

1冊の中に多くの人の
自分にこれだけ連続して起こったら参ってしまいそうな
哀しくて面白い話が入っている

人間の数だけ喜劇がある
紹介文どおり

厚み1.4cm 計134.418cm/332cm
Hackers: Heroes of the Computer Revolution (Stven Levy)

「人間の考えている事というのは、
古代から(技術の目まぐるしい発展に比べると)
さほど発展していない」
ということを(高校の)世界史の先生が言っていた。

ローマ人やらギリシャ人が人間について考え尽くした。

彼らの思想を紹介する時に
ついでに言っていた言葉
哲学者の名前は覚えられなかったけれど
その言葉の印象だけはいつまでも覚えている。

考えるに十分な時間があったということ。
考えることが職業の人がすでに存在していた
ことに驚き
今より単純な社会であったとはいえ
2000年以上前に「人間」の意味がわかった人がいた
ことに衝撃を受けた。

人間が生活するために必要な作業をしながら?
使用人がいたとはいえ・・・。
私が想像できる使用人のいる生活を
はるかに超えたところで
思想家・哲学者は使用人のいる生活をしていた。

この本を読んでいて
そんな事を思っていた頃があったなということを
思い出した。

生きるために必要な食事はジャンクフード。
食事に興味なし。睡眠も必要なし。
生存に関わること以外の時間を全てささげ
ときには
現実に生きることを無視して
コンピュータの発展に携わった人たちの話。

ドッグイヤー
1年が10年ぐらい(犬は1年で人間でいえば7つほど年を取る)の密度をもつ
それだけ目まぐるしく発展する
ダブルドッグイヤー等とも言われるコンピュータ、インターネットの歴史

30年ほどの間に

コンピュータの天才、コンピュータおたくが集まって
コンピュータを一部の人の道具から
全ての人の道具へ
インターネットをコンピュータを持つ人すべてが利用できるように
作ってきた

より使いやすくするために自分ならこんな改良が出来る
個々人の好奇心を満たすために
昼夜を問わずコンピュータに向かっている人がいる
競争心が時に商売に繋がる事もあるが

脳が疲れない
ということを実証している人たち

理工系青春物語


厚み2.1cm 計133.118cm/332cm

9/08/2005

とりあえずお気に入りになりつつある
Green day
oasis
デビューアルバム、順番関係なく聴いているが
今回のアルバム、つまり最新の

一番良い

やっぱり
このアルバムを聴くために出会った
これだけの時間が必要だった

聴いているとそう思わずにいられない

ビッグネーム好き

それまでのアルバムは
今回のアルバムがいかによいかという
比較のためにある

パズルのピースは今でなければ
繋がらなかった

今の音が気に入って聴いているわけだから
以前の音がしっくり来ないのは
当然

確かに
アーティストの特徴は最初から変わらない部分もある

oasisの楽曲はプールの水のような
透明でブルーな印象がある
音はざらついているのに所々鋭い

Green dayは
バケツの水を頭から思いっきりかぶって
軽く脳震盪
目の前がしばらくちかちかするような
感覚のリフレッシュ


今の私が
今の彼らの音楽を受け入れる
受け入れられるだけの私になれた

飽きるまで
受け入れる

消費財な音楽

まとまったCDをならべながら
今日のことなどを思い出す
買い取りカウンターで?
それとも
モンティ・パイソンのように
長く付き合える
視界にいつも止まるような存在になるのだろうか?

来年は誰に夢中になっているか分からない
明日の朝、目が覚めるとき
今日の続きは保障できそう

一番面白いもの、楽しいもの

今は

9/04/2005

アイーダ 京都劇場 9月4日 13:00開演

アイーダ 井上 智恵   アムネリス シルビア・グラブ
ラダメス 阿久津 陽一郎 メレブ 有賀 光一
ゾーザー 川原 洋一郎  アモナスロ 石原 義文
ファラオ 勅使河原 武志 ネヘブカ 石倉 康子

男性アンサンブル
脇坂 真人
大塚 俊
朱?
萩原 隆匡
秋山 光二
川東 優希
影山 徹
沼沢 勉

女性アンサンブル
村井 まり子
遠藤 瑠美子
真弓 ヴァネッサ
井上 麻美
上延 綾
久下 紘子
田邉 杏奈

9/02/2005

10年という月日について考えた。
というのも
最近興味を持ち出した、
といよりは改めて聴き直している
のほうがいいのか
GREEN DAYやOasis
(特定のアーティストにこだわった聴き方)
最初に聴いたのは10年前
10年前は耳に残る親しみやすい曲だなと
思うだけで終わった
10年後
この10年間で発表されているアルバムを
追いかけている
10年経ってようやく理解できるようになった
というべきか

そのアルバムを聴きながら
この10年、私自身にはどんな時間があって
彼らにはどんな時間が合ったのか
考えた、10年という時間の長さを思った

同じに与えられた時間の費やし方
その時私は何をしていたのか
思い出せる10年を持つようになったことに
焦りを感じた
これからの10年はどうやってどうする?

どんな曲(アーティスト)でもとにかく
新しいもの、昔からよいといわれているものなどを
聴くというのが基本路線(やや懐古趣味ではあるが)
10年間音楽だけでなく本やコメディなどでも
接し方は同じ
そろそろこだわりをもって聴く
お気に入りのアーティストを見つける
こともできるのでは
私の今日までの10年が
周りの景色を少しは見やすくしてくれたのではないかと思ってみる

10年継続する事は大きな仕事で
一つの答えが出る(国民的スターになっていたり)

10年活動していないと私のお眼鏡に・・・などと
偉そうに構えてみたりして
派手な立場になった人が好きなのか
苦笑して
アルバムジャケットを気に入ったデザイン順に
ならべ直す

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