12/31/2004

2004年 読んだ本リスト・和書

ローマ人の物語 5 塩野七生
日本のたくみ 白洲正子
ローマ人の物語 6 塩野七生
ローマ人の物語 7 塩野七生
美の呪力 岡本太郎
悪魔の辞典 筒井康隆
八つ墓村 横溝正史
カフカ寓話集 カフカ
今日の芸術 岡本太郎
不道徳教育講座 三島由紀夫
バラバ ラーゲルクヴィスト
江戸川乱歩傑作選 江戸川乱歩
ローマ人の物語 8 塩野七生
ローマ人の物語 9 塩野七生
ローマ人の物語 10 塩野七生
VOW 7 宝島文庫
家族八景 筒井康隆
驚愕の曠野 筒井康隆
建築を語る 安藤忠雄
ローマ人の物語 11 塩野七生
ローマ人の物語 12 塩野七生
ローマ人の物語 13 塩野七生
連戦連敗 安藤忠雄
ローマ人の物語 14 塩野七生
34丁目の奇跡 ヴァレンタイン デイヴィス  
肩ごしの恋人 唯川 恵
天使の梯子 村山 由佳  
ローマ人の物語 15 塩野七生
ローマ人の物語 16 塩野七生
いま、会いにゆきます 市川拓司

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読了した本(13冊)・作者名 2004年

Winter of the Wolf Moon by Steve Hamilton

Skipping Christmas by John Grisham
The Honourable Schoolboy by John Le Carre
A Cold Day in Paradise by SteveHamilton
Shutter Island by Dennis Lehane
Brave New World by Aldous Huxley
The Giver by Lois Lowry
Timeline by Michael Crichton
Mystic River by Dennis Lehane
Maria Callas: A Musical Biography by Robert Levine
Just fou FUN by Linus Torvalds,David Diamond
Tuesdays with Morrie by Mitch Albom
The Martian Chronicles by Ray Bradbury

12/30/2004

いま、会いにゆきます(市川 拓司)

好きな人を思うとき、
必ずその思いには別離の予感が寄り添っている。
もし、そうだとしても-。
書かれているのは、ただ「愛している」ということ。
恋愛小説。
(amazon.co.jpより引用)

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借りた手前
「最後のところはちょっとぐっと来ました」

貸してくれた人の期待に応えてみたものの
私には向いてなかった。

本屋でよく見かけるけれど
話題の本だから手にとって
ちらっと中を見よう
という気持ちにもならなかったのも納得できる。
私が読みたい本のオーラとかパワーとは違う。

体質に合わないものも時には
挑戦しなくては。
雑食。

今までに読んだ本の印象が
あちこちに散らばっている。
「あれに似ている」
「この辺はあの話みたい」
と何冊か思い出す。
「それだったらあっちの本のほうが
もっと深く人間が描かれている」
と思う。

結局どんなに相手を思っても
自分が大事、自分のために動く
という
時にずるく、卑怯にもみえる部分が
下品に見えるすれすれで
描かれている本が好きなので
こういう文章が流行っているんだ
とは思ったけれど
全体に緩い。軽い。
緩すぎる。軽すぎる。響かない。
と感じた。

「純愛」ってこんな緩いの?
上澄みすくっているだけで面白くない。

自己愛剥き出し同士がぶつかって
汚かったり醜かったりする中から
もみくちゃにされて
時には破綻していても
研ぎ澄まされていく恋愛ものの方が好き。



12/29/2004

ローマ人の物語〈15〉パクス・ロマーナ(中) 新潮文庫(塩野七生)
ローマ人の物語〈16〉パクス・ロマーナ(下) 新潮文庫(塩野七生)

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カエサルが死んでから
なんだか読むのが事務的になったような気分で
読み終わるまで時間がかかった。
何とか年内に読了。

天才の華やかさと比べると
イマイチ面白みに欠ける。
血縁にこだわる部分などはちょっと引く。

天才の意思・意志を継ぐということ。
その任務を全うすること
にはたしかに適任。

天才を理解する努力が出来る
という才能の持ち主。

天使の梯子
(村山由佳)

『天使の卵』、待望の続編! 
愛を失った歩太と夏姫は、
再び愛を取り戻すことができるのか。
そして中学の担任教師だった夏姫にどうしようもなく惹かれていく慎一。
傷ついた3人が織りなす切ない愛のドラマ。
(amazon.co.jpより引用)

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借りた本の中で(仕事場で一番よく出回った本)
この本の感想が一番盛り上っている
のだけれど
参加できそうにない。

「愛を失った」
という喪失感も深いと思えなかったし
「取り戻す」
ほどの情熱が感じられなかったし、
それでも
そこにそれだけの深く熱い思いが込められているのであれば
私とは違う温度の世界だと思った。
私にはこの温度がわからない。

穏やかな波のゆりかご。

大事な人を亡くした事実と向き合っているはずなのに
その距離が遠くに思える。
人間くさくない。
個人的な特別な思い入れが読み取れなくて
登場人物の悲しみに共感できなかった。

言葉にすれば
ありふれた言葉と言い回ししか
思い浮かばず
どんなに言葉をならべても悲しみには届かない
としても
何かあるだろうと期待したのに
(天使の梯子がその入り口から出てくる瞬間のような
ドキドキする言葉・表現)
こんなもの?と冷めてしまう。

筒井康隆の毒にはまりすぎ?て
この世界の匂いも分からない。
みたい。

無味無臭のキレイな話。



肩ごしの恋人(唯川 恵)
肩ごしの恋人 集英社文庫

等身大の女性を描く、第126回直木賞受賞作。
女であることを最大の武器に生きる「るり子」と、
恋にのめりこむことが怖い「萌」。
対照的なふたりの生き方を通して模索する女の幸せ探し、
新しい家族のあり方を描く。
(amazon.co.jpより引用)

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12月は借りた本シリーズ。
今回借りた本の中では一番面白かった。
かといって
この人の作品を読みつづける
という予定は今のところない。
そこまで気に入ったわけではない。
ちょっと食わず嫌いだったかなと
反省・・・。

展開に変化(起伏?)があって読み進めやすい。

「女」の意地が痛快。
本能的に生きていく女性のたくましさや
力強さ、「今」を受け入れ消化していく
したたかさに同調。
二人の生き方、特に「萌」の選択に関しては
「そういうのあってもいいよね」
と思った。
実際は不利な面も抱えるけれど。
なかなか今の社会では・・・。


34丁目の奇跡(ヴァレンタイン デイヴィス)
洋書:Miracle on 34th Street

ニューヨーク・マンハッタン34丁目にあるメイシー百貨店。
おもちゃ売り場のサンタクロースとして、一人の老人が雇われた。
彼の名はクリス・クリングル、その風貌はサンタにそっくりだった…。
(amazon.co.jpより引用)
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借りた本シリーズ
第1弾はこの本から。
時期に合わせて貸してくれた。

クリスマスに読みたい本といえば
クリスマス・キャロル
マッチ売りの少女
星のひとみ
などなど・・・。
(後者2作は少々悲しいお話ではあるけれど)
に加えて
この1冊。

よく出来た
(もともと映画が先なのでハッピーエンドは必然??)話。
アメリカやヨーロッパなどの地域で
クリスマスが日本より意味があるというのが
この話の温かさでわかるような気がした。

わりと気に入ったので自分用に
洋書(ギフト版・縦長)で購入した。

DVD:34丁目の奇跡 MIRACLE ON 34TH STREET



12/26/2004

アイーダ 濱田めぐみ アムネリス 森川美穂

ラダメス 福井晶一 メレブ 有賀光一

ゾーザー 大塚 俊 アモナスロ 石原義文

ファラオ 岩下 浩
(劇団民藝)



男性アンサンブル

竹原大祥
脇坂真人
井水 類
登坂良樹
宮河愛一郎
川東優希
影山 徹
山口博之
女性アンサンブル
ネヘブカ
 
井上麻美
松下沙樹
遠藤瑠美子
松野 笑
村井まり子
加藤久美子
田邉杏奈
上延 綾

12/22/2004

この1ヶ月は
自分で購入した本との接触が少ない。

最近
自分では購入しないし
おそらく
自ら進んでは借りることもない本を
読むことになった。
そういう本を
貸してもらえた
ということ。

「34丁目の奇跡」
「いま、会いにゆきます」
「肩ごしの恋人」

復刊ドットコム