3/21/2004

読了した本
Tuesdays With Morrie」Mitch Albom

スポーツコラムニストとして活躍するミッチ・アルボムは、
偶然テレビで大学時代の恩師の姿をみかける。
モリー先生は、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されていた。
16年ぶりの再会。
モリーは幸せそうだった。
動かなくなった体で人とふれあうことを楽しんでいる。
「憐れむより、君が抱えている問題を話してくれないか」
モリーは、ミッチに毎週火曜日をくれた。
死の床で行われる授業に教科書はない。テーマは「人生の意味」について。
16年ぶりのふたりだけの授業。

ぼくは37歳、先生は死の床にいた。

全米を感動させたノンフィクション。現在43週連続ベストセラー。
(「BOOK」データベース@amazon.co.jp(TM)より)
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この本を読んでいる間見た夢は「続きもの」だった。
毎日毎日同じ夢を見る。
カウントダウン。
自分の命が後3ヶ月といわれる夢。
もうすぐわたしは死ぬという夢。
日に日に「生きている」時間が短くなる夢だった。

英語の「dying」という言葉に最初に出会ったのは
中学一年生の時。
死ぬ「die」の現在進行形。
「死ぬ の現在進行形?」
どういう状況をさすのか?
「死んでいる」ことにどんな時間の変化があるのか?
どういう日本語になるのか分からなかった。

「絶滅しかかっている」という訳になった。
(注:環境問題の内容だったため)
言われてみればそうなんだけど
「死ぬ」に進行形があるというのが
今ひとつぴんとこなかった。

この本には「I'm dying」というセリフが出てくる。
「死」に向かっている。
「死にかけている」という日本語より
「dying」の方が「死」に直面しているような感じ。

人間は生まれた以上遅かれ早かれ死を迎える
と頭では分かっていても
もっと遠い先のことだと思っていた。
夢の中で自分の「死」があまりにも身近にあったとき
とても怖かった。

怖いと思う理由を考えた。
自分の時間が止まること。
自分の時間が終わっても回りの皆には進んでいる時間がある。
自分だけ置いていかれる疎外感。

マイナスのことばかりで受け入れられない。

時々は正直すぎるくらい真面目に「生きる」ことを
考えてもいいんじゃないかと
思った。そんな手助けになる本。

厚み1.4cm(実測)計91.17cm/332cm

3/20/2004

最近購入した本(衝動系)

Tuesdays With Morrie」Mitch Albom
Timeline」Michael Crichton
Mystic River」Dennis Lehane
筒井版 悪魔の辞典」筒井康隆

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「Tuesdays With Morrie(邦題:モリー先生との火曜日)」は読みやすく、どんどん読んでいる。
本屋さんで購入したので「TOEIC600点レベル」というシールが貼られている。
というのも
無料カタログを参考にしたからで。

最近購入した本の中には
読後感想を見れば察しが着くと思われますけど
きちんとは理解できなかった、読めてない
というのが何冊か、ほとんど、あって
これではイカンと思ったわけです。

英語への想いを確認するためにも
自分のスコア、
といってもこれも大分前のスコアで今の実力は不明
より少し下の本を・・・でこの本を選んだ。
ネットで購入すればよかったんだけど
この本屋さんには
しょっちゅう通っている割りに
今まで1冊も購入しなかったので
「なんだか悪いなぁ・・・」と。


で(衝動系)となったわけです。

※「Timeline」に関してはホワイトデーのお返しに頼んだもの。

3/10/2004

最近購入した本など

美の呪力」(新潮文庫)岡本太郎
Will You Please Be Quiet,Please」Raymond Carver
What we talke about when we talk about love」Raymond Carver

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すこしだけれど「美の呪力」は読んでいる。

テレビで見たイメージだけで
勝手な想像をしていたわけだけれど
岡本太郎という人は
もっと感覚的な言葉を発する人だと思っていた。

それだけに最初読んだ印象が
思っていたよりわかりやすい言葉で
しかも鋭い。

私の好きな文章、ということが分かった。

日曜日の新聞は本の案内・書評があって
この本は書評ではなく
小さく紹介されているだけ。
でも
その紹介文を読んだとたん
「私はこの本を読まなければならない」
「私はこの本を読みたい」
欲求と要求が同時に起こった。
最初の数ページを読んだ時に
ホームランを打ったような爽快感。

自分の中に湧き上がった衝動?は間違いなく
私に対して正しく発生していたことが分かった。

なんて
大げさに説明してみたのだけど
本当はもっと簡単。

以前は
「青春ピカソ」(同じく岡本太郎)と
ボクの音楽武者修行:新潮文庫」(小澤征爾)のどちらを購入しようか迷い

金銭的な理由からどちらか1冊しか選べなかった

「ぼくの・・・」の方を選んだ。
次本を購入する時は「青春ピカソ」かな・・・。

その時になってみないと分からないけれど。

スポーツ選手が
自分に必要な栄養素や運動が何か
本能的に分かる(まで訓練しているわけで理解できるのだけれど・・・。)
のと似ている・・・かも。
私に必要な(どう必要なのかはわからないのだけれど)本は分かるみたい。

将来的に何らかの影響を与えるのか
そのまま埋もれていくのか
今ひとときの快楽を与えるだけなのか

春の陽気に惑わされ気の向くままにblog



3/07/2004

????????{?FJust for Fun: The Story of an Accidental RevolutionaryLinus Torvalds, David Diamond
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3/05/2004

The Martian Chronicles Ray Bradbury (レイ・ブラッドベリ)
邦題:「火星年代記」

内容(「BOOK」データベースより)
1999年1月、霜やつららで彩られた、
オハイオ州のいなか町にあるロケット基地。
ロケットが噴射する炎と熱気が、寒い朝のひととき、
冬を追い払い、町に熱い夏を作り出した。
1999年2月、火星の化石の海のほとり。
水晶の柱の家に住むK夫人が呆然として言った。
「へんな夢を見たの。とっても背が高くて、
青い目、黒い髪、肌が白い男の人が、
キラキラと輝く金属製のものに乗って、やってきたの」
あきれている夫に、彼女は続ける。
「私たちは地球の町から来ました。そう言ったのよ」
K夫人のテレパシーどおり、まもなく地球からの探検隊が火星に到着した。
だが、彼らは…。
(「BOOK」データベース@amazon.co.jp(TM)より)

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各章それぞれ、つながりを持ちながら
それでいて静かに閉じている、短編集でもあり
1つの小説でもある、
なんて
ちょっとかっこつけてみたりする。
人間は何度も何度も繰り返すんだなぁと
思うし
その先が寂しく暗い・・・。

「文明批判物語」と書評を載せている人がいるが
最初、そういうのが全然読み取れなくて
後でそれを知って
読後感を反芻。
納得。
というか
個人的にSFはSFでも
文明批判的な要素が盛り込まれたSFに興味があるわけで
それを踏まえてこの本を選んだ割りに
そこまで読み取れず
その雰囲気を察知できなかった
自分の読解力に不合格。

(厚み1.4cm 計87.97cm/332cm)

復刊ドットコム