3/07/2003

「Hide and Seek」約1/4読み終わる。
ホラーサスペンス。
ホラーは見るのも読むのもちょっと避けてきてただけに
初めての体験がある。
なんか静かに怖いのが余計に伝わってくる。
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「Memoirs of a Geisha」(Arthur S.Golden)

九歳で売られ、芸を磨き、史上最高値で水揚げされ、
男たちに愛された芸妓さゆりの生涯。
かつてなく精緻に描かれた祇園の美と真実。

(amazon.co.jpより引用)

「おしん」と似てるかも。
芸者については何となく知っている部分もあったが、
昭和初期の京都+芸者社会を深く感じた。

やっぱり主人公は最後には幸せになってもらわないと
読んでいて楽しくない。
それまでは不幸のフルコースが用意されている。
「おしん」みたい、とずっと思っていた。

噂による足の引っ張り合いも書かれてあって
女の意地と意地の陰湿なぶつかり合いが
この先どうなるのかとページをめくらせる。

※私の乏しい読書歴の中で比較するのもおこがましいが、
一瞬(川端康成とか、)谷崎潤一郎風?と思った。
主人公にもっと色気があれば
芸者(女の業)とか京都の濃い香りがかなり近いのに
と思った。

厚み2.5cm(実測) 計47.37cm/332cm





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